育てるのも楽しい!実をつける樹を庭に植えて華やかに

ガーデニング

庭にシンボルツリーを植えたいという憧れがある人もいるかもしれません。新築のタイミングや改築のタイミングで、鉢植えから植え替えるという場合もあるでしょう。家のシンボルツリーに葉っぱの樹を選ぶのも素敵ですが、実をつける樹を庭に植えるのもおすすめ。今回は育てるのも楽しい、実をつける樹について紹介します。

庭に実をつける樹を植えるのは良くない?


新築祝いとして庭に実をつける樹を植えたいと思っている人もいるでしょう。しかし「実をつける樹を選ぶのは縁起が悪い」と言われたことがあるから躊躇ってしまうという話を聞きます。
ビワの実をつける樹を庭に植えると良くないという俗説があるそうです。はっきりとした理由はわかりませんが、ビワの葉が薬草なので、ビワが植えられている家には病人が多いというイメージからそういう俗説が生まれたのではないかと言われています。
実をつける樹を植えると良くないというのはただの噂と思っても構わないようです。
しかし成長が早い樹は注意が必要な場合があります。成長が早すぎる樹を庭に植えると、日当たりが突然悪くなる場合があるからです。

ご近所トラブルにも注意を

実をつける樹を植えるときに気をつけなければいけないのは、縁起ではなくご近所トラブルになります。
成長が早い樹を植える場合、鉢植えの樹とは違って3mほどの高さになることがあります。あなたの家には関係なくても、隣の家の日当たりが悪くなることがあります。
桜のような花がつく樹の場合には、花びらが隣の庭に落ちてしまうということでトラブルになる場合もあります。強風などで枝が折れて隣の家を破損させてしまうということが起るかもしれません。
実をつける樹を植える時に気をつけなくてはいけないのは、虫や鳥のトラブルです。樹についた実を食べるために寄ってくる虫や鳥が、隣近所に糞を落としたりすることでトラブルにならないかも考えて、どんな樹を庭に植えるのかを考える必要があります。

庭に樹を植える時の費用は?


デメリットもありますが、庭に実がつく樹を植えることで庭が華やかになります。いつか実がついたら食べようと考えたら、植え替えも楽しくなるかもしれません。
それでは庭に樹を植える時にはどんな費用がかかるのでしょうか。
実のなる樹の値段としては、どれくらい成長しているのかによっても金額がかわりますが、5,000円から10,000円程度になります。
美味しい実をつけてもらうためにはしっかりと栄養のある土にする必要があるので、その土壌改良に5,000円くらいです。
実のなる樹を自分で植えるのではなく、業者に植えてもらうという場合は作業代で別途20,000円ほどかかります。
剪定や間引きなどを業者に依頼する場合には1本あたり5,000円程度、害虫駆除などを業者に依頼する場合は10,000円態度かかります。
全てを業者に依頼する場合には、50,000円ほどの費用がかかることがあることになります。
自分でお世話できる樹であれば、人件費がかかりませんので費用を抑えることができます。ご近所トラブルにならないためにも、お世話はしっかりとすることも大切です。

庭にぴったりの実のなる樹とは


それでは庭に植えるのにぴったりの実をつける樹とはどんな樹になるのでしょうか。
日本でよく見る実をつける樹といえば柿です。日当たりがいい場所を好む樹です。剪定しないと背が高い木になるので注意は必要です。
同じくよく見る樹に、みかんの樹があります。日当たりがいい場所で育てれば、秋から冬にかけて美味しいみかんを食べることができるかもしれません。低木なので育てやすいですが、蛇なども好む果実なので注意は必要です。
柚子やすだちなども、実をつけるおすすめの樹です。柿やみかんに比べると、放任していても育ちやすい低木なのがおすすめです。
少し変わったところでは、ブルーベリーやザクロなども人気の実をつける樹になります。低木で育てやすいという特徴があります。

庭に実をつける樹を植えて楽しもう!


今回は庭に植える樹について紹介させていただきました。桜など綺麗な花をつける樹をシンボルツリーにするのも素敵ですが、実をつける樹を植えて育てるのも楽しみが増えるはず。
自分の家で育った実を、ご近所の方にお裾分けすることで、ご近所とのコミュニケーションをとることもできるかもしれません。
あなたの庭で育った実で季節の移り変わりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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